ハーブと暮らす 毎月1つ、話題のハーブをクローズアップ!自然のチカラ、ハーブの魅力をご紹介します。

特徴

人肌でスッと溶けるバター

シアバターはシアーバターノキの果実の中にある種から作られます。ガーナやナイジェリアで生産され、古くから食用や治療薬として重宝されてきました。
常温では固形ですが、体温ほどの温かさで溶けて液体になるという特徴があり、肌に塗るとスッと浸透するような感触があります。

実の収穫は3年おき

シアバターの元となるシアーバターノキは、楕円形の葉をつけ、野生のものでは25メートル程の高さまで成長する樹木です。
寿命は200年程度で、花を咲かせるまでに20年、実をつけるまでにはさらに20年かかると言われています。
花は薄い黄色で、花の後にはアボカドに似た果実をつけます。実は3年おきにしかつかないため、大変貴重なものです。

用途

料理

食材として


炒め物や揚げ物に


ガーナやナイジェリアなどのシアバター原産国では、炒め物や揚げ物用の油として日常的に利用されてきました。
保存料や添加物が一切含まれていない、新鮮なシアバターが食用として用いられますが、日本にはあまり流通していません。

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治療薬

治療・ケア

万能薬として

原産国では古くから、すり傷ややけど、肌の炎症、筋肉痛などの諸症状の緩和や、白髪や脱毛の予防薬として重宝されてきました。
またガーナでは、強い日射しから肌を守る日焼け止めとしても使用され、生まれたばかりの子どもの体にシアバターを塗る風習が残っています。

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美容

化粧品、ヘアケア製品として

シアバターには優れた保湿効果があるため、髪にしっとりとまとまりを与えることを目的としたヘアケア用品に多く用いられています。
また、肌の乾燥を予防する基礎化粧品やハンドクリームにも配合されています。

別名「神秘の木」

シアーバターノキは、原産地では「神秘の木」として崇められています。
人が登ってはいけない他、自然に地面に落ちた実だけを人が使用できるという習わしがあります。
また、木や果実に触れ、シアバターの生産や販売を行うことができるのは女性だけとされています。

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