ハーブと暮らす 毎月1つ、話題のハーブをクローズアップ!自然のチカラ、ハーブの魅力をご紹介します。

特徴

鮮やかな深紅の実をつけるハーブ

サンザシは中国やヨーロッパなどに原生し、日本には江戸時代に薬用や観賞用として伝わったとされています。5〜6月にピンクや白の花を咲かせ、秋にはサクランボ程の大きさになる実をつけます。この実は鮮やかな深紅色をしており、甘酸っぱい味が特徴です。

「不老不死」の食材

深紅色の実を干したものは漢字で「山査子」と書き、消化吸収を促進する生薬として古くから重宝されてきました。生の実には、食べ物の消化・吸収を促進するクエン酸、シミ・そばかすの予防に力を発揮すると言われるポリフェノール、骨を形成するカルシウム、肌や粘膜を守るビタミンCなど多くの栄養素を含み、中国では古くから「不老不死」の食材としても親しまれています。

用途

料理

食材として


ドライフルーツや果実酒として


甘酸っぱい深紅色の実は、生のままでもおいしく食べることができます。

また、ドライフルーツにしたり甘く煮るなどして加工されたものは、お菓子の材料として親しまれています。果実酒の材料としても用いられることもあります。

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治療薬

治療・ケア

生薬として

サンザシは生薬として消化不良や食欲不振の予防・緩和に力を発揮します。また、高脂血症・動脈硬化の予防、心身の鎮静にも用いられています。

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美容

化粧品、ヘアケア製品として

サンザシの葉・花・実から抽出されたサンザシエキスは、優れた美白・保湿・収れん作用を持つと言われ、肌を整え、透明感のある肌をサポートする基礎化粧品に配合されています。

世界中で親しまれるハーブ

サンザシは、古くから世界各国で親しまれてきたハーブです。中国では2000年ほど前に書かれた書物に登場しており、古くから薬や食材として重宝されてきました。また、ヨーロッパではメイフラワーと呼ばれ、「神聖な木」として崇拝されていたと言われています。

縁起物として花嫁のかんむりに飾ったり、厄除けとして利用されていたようです。日本でも、詩人北原白秋の「この道」の歌詞の中に登場しており、人々にとって身近な存在であったことがうかがえます。

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