ハーブと暮らす 毎月1つ、話題のハーブをクローズアップ!自然のチカラ、ハーブの魅力をご紹介します。

特徴

黄金花の根を乾燥させたもの

オウゴンは芽を出してから2〜3年経った黄金花の根の皮を取り除き、天日干ししたもので、古くから生薬として重宝されてきました。細くて長い新根が良品とされ、苦みのある味が特徴です。

根が黄色いことが名前の由来

オウゴンのもととなる黄金花は、根が鮮やかな黄色をしていることが名前の由来と言われています。しかし黄色いのは根だけで、花は濃い青紫色です。夏から秋にかけて花が咲いた後には、黒い小さな果実をつけます。江戸時代に日本へと種が伝来したと言われ、幕府の設置した医療施設である小石川養生所で栽培されるようになりました。

用途

料理

食材として


薬膳やお茶に


オウゴンは苦みが強いため、家庭料理に用いられることはほとんどありませんが、薬膳料理の材料として用いられることがあります。

また、お茶として飲む場合は、他のハーブとブレンドして利用されます。

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治療薬

治療・ケア

炎症を抑える

オウゴンは、抗菌作用、解熱作用、抗アレルギー作用、解毒作用がある他、肝機能の活性化にも力を発揮します。様々な漢方と組み合わせて利用され、頭痛、胃炎、腸炎などの緩和に効果があると言われています。

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美容

化粧品、ヘアケア製品として

オウゴンから抽出したオウゴンエキスには、収れん作用、保湿作用があると言われ、基礎化粧品に配合されています。また、フケやかゆみなどの頭皮のトラブルを防ぐ効果が期待されるため頭皮ケア用品にも用いられています。

学名と英名の由来は花の形

黄金花の学名は「Scutellaria baicalensis」。属名の「Scutellaria」はギリシャ語で小皿を意味する「scutella」に由来するもので、花のつけ根の部分が丸い小皿のような形になることから名づけられたと言われています。

また、英名では「バイカルスカルキャップ」と呼ばれます。スカルキャップとは、聖職者がかぶる縁のない丸い帽子のこと。こちらも学名と同様に、形に由来するものと言われています。

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