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漢方×アロマの融合『中医アロマセラピー』

癒しのメニューが増える背景には『ストレス』というキーワードが外せません。不況の中、多くの人々は社会不安に悩まされています。過剰なストレスから体調を崩す場合もあります。
そこで今回は、東洋医学の観点から見たアロマセラピー『中医アロマセラピー』をご紹介。体質改善から気になるトラブル緩和まで、心地よい香りが身も心も癒します。

中医学とアロマセラピー

中医とは中医学(中国医学)のこと。対症療法が主流の西洋医学と違い、中医学ではその人の体質など、根本的なところを診て病気を治療するのが特長です。また、予防も大きな柱。なんとなく不調だけど病気ではない状態でも、その原因を探って調子を整えていきます。

一方アロマセラピーは、植物の有効成分を体に取り込み、自然治癒力やリラックス感を高める方法です。植物から抽出した精油(エッセンシャルオイルともいう)の香りを嗅いだり、マッサージで肌から吸収させたりします。

中医学とアロマセラピー、一見まったく異なる医学のように思えますが、中医学の漢方薬は植物生まれのものも多く、「植物の有効成分を利用して体調のバランスを整える」という点で共通しています。

中医アロマセラピーとは

中医アロマセラピーでは、まず体質診断を行います。その結果から、その人に適した香りや成分の精油を選び、体質改善や症状緩和のツボをマッサージします。 さっそく体質診断してみましょう!

あなたの体質がわかる五臓チェック!!

中医学でいう五臓は肝、心、脾(ひ)、肺、腎。西洋医学よりも広い意味を持つ内臓です。それらがネットワークのように関わり合いながら健康のバランスを保つのが理想です。しかし弱いところがあると、気になる症状などが出てきます。五臓の中で、弱い部分を知り、自分の体質を確認しましょう。

思い当たる項目をチェックして、一番チェックの多いグループが、あなたの今の弱い内臓からみた体質です。チェックの多いグループがいくつかある場合は、複数の体質を合わせ持っていると考えられます。

CheckA
CheckB
CheckC
CheckD
CheckE

どのグループのチェックが一番多かったですか?

チェック結果

肝は情緒の安定に関与しており、ストレスの影響を一番受けやすい部分。肝タイプの人は、うつうつとしたり、イライラしたり、怒りっぽくなることが多いようです。また肝が弱っていると、爪が割れやすかったり、欠けやすくなることも。ほかに目がかすむ、しょぼつくなど疲れ目のトラブルも出やすくなります。

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  • カモミールローマン

心は循環と、大脳の働きによる神経や心をつかさどります。心タイプの人は悩み過ぎて眠れない、心配ごとがあると胸が重い、痛むなど、神経の細やかさが体調に出やすいようです。さらに循環の働きが衰えると、動悸や息切れ、少しの動作で汗がたくさん出る、左の肩甲骨の辺りがこるなどのトラブルも。

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消化器や胃腸と密接に関係あるのが脾(ひ)。脾(ひ)タイプの人は、食欲不振とドカ食いが、両極端に出たりするのが特長。体型も極端に痩せていたり、太っていてもポチャッとした水太りタイプが多いようです。水分代謝にも関わっているので、脾(ひ)タイプの人が冷たいものを摂りすぎると、おなかの冷えや下痢につながりがちです。

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肺は、呼吸器系のほか、皮膚も含めた体全体のバリア機能に関係あり。肺タイプの人は、このバリア機能が弱っていることが多く、どちらかといえば虚弱体質。風邪を引きやすかったり、鼻炎や花粉症などのアレルギー疾患を抱えていることも多いようです。見た目は抜けるような白肌で、実は肌が弱いのもこのタイプ。

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腎は生命エネルギーの源のようなところ。腎タイプは腎が弱っているというよりも、生きる力が減ってきていると考えられます。このタイプは老廃物の代謝が悪いなどのほか、体を温める機能が弱く、冷え症になりやすいでしょう。また腎は老化に関係があるので、機能が衰えてくると抜け毛が多くなったりすることも。

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Xiang(ジャン)

中医アロマセラピーについて

薬剤師であり、中医師である有藤文香先生による東洋医学を取り入れたアロマセラピーです。中医学に基づく独自のアロマオイルブランドをプロデュースし、展開中です。

株式会社 Xiang(シャン)http://xiang.co.jp

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