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和食の定番メニューであるみそ汁。古くから「みそ汁は朝の毒消し」と言われ、朝に1杯飲むと健康を維持できると言い伝えられてきました。朝食で温かいみそ汁を飲むと、睡眠中に下がった体温が上昇し、体が活動状態に入ります。また材料であるみそには、健康維持をサポートする様々な栄養素が含まれています。朝は食欲がないという人も、野菜をたっぷり入れたみそ汁なら、無理なく摂ることができそうです。

知っていますか?みそ汁の力

みそ汁の材料になるみそは、鎌倉時代から日本でつくられてきたと言われています。大豆を発酵させた調味料で、健康と美容にうれしい効果が詰まっています。

生活習慣病の予防

みその原料となる大豆に含まれる大豆サポニンやリノール酸には、血中コレステロール値の上昇を抑制したり、悪玉コレステロールを排出する力があります。そのため、動脈硬化、脳梗塞、血栓症などの生活習慣病を予防すると言われています。

免疫力向上

みそにふくまれるメラノイジンという色素成分が、免疫力低下の原因となる活性酸素を抑えると言われています。

代謝アップ

みそには、糖質や脂質の燃焼をサポートするビタミンB群やミネラルが含まれています。また、原料の大豆に含まれる大豆ペプチドは、体温・呼吸・内蔵の働きなど生命維持に必要なエネルギー量を高めると言われています。

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美肌をサポート

原料の大豆が発酵する過程で、遊離リノール酸という成分が産生されます。この成分はメラニンの合成を抑制し、シミやそばかすを予防すると言われています。

いつもみそ汁の具材がワンパターンになってしまうという人は、お悩みにあわせて具材を加えてみませんか?オーソドックスな豆腐や油揚げのみそ汁に少し具材をプラスすることで、おいしく健康と美容をサポートできます。

むくみが気になる人は「ホウレンソウ」

ホウレンソウにはカリウムが豊富。カリウムは、余分な塩分を体外に排出する働きがあります。外食や味の濃い食事が続くなどして、塩分の摂りすぎによるむくみが気になる時に取り入れてみましょう。

お腹の調子を整えたい人には「わかめ」

わかめには食物繊維が豊富。腸のぜん動運動を促し、便秘の解消に力を発揮します。食べすぎが気になる人は、食事のはじめにわかめ入りのみそ汁を飲みましょう。わかめに含まれる食物繊維は、水分を吸収すると膨らむので満腹感を得ることができます。

美肌をサポートしたい人には「キャベツ」

キャベツには、美しい肌の維持に関わるビタミンCや葉酸が豊富。調理中に溶け出しやすい成分ですが、みそ汁なら汁ごといただくことで余す所なく摂取することができます。

脂肪燃焼をサポートしたい人は「なめこ&長ネギ」

なめこには、脂肪を燃焼させるビタミンB群が豊富。また、長ネギにはアリシンというビタミンB1の吸収を高める成分が含まれています。

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  • 家康の長寿の秘訣は毎日の「みそ汁」!?江戸時代の平均寿命は、30〜40歳程度だったと言われています。そんな時代を生きた武将・徳川家康は、当時の平均寿命の約2倍である75歳まで生きました。彼の長寿の秘訣は、毎日欠かさず食べていた野菜のたっぷり入ったみそ汁ではないかと言われています。その姿を見た2代目以降の将軍たちも、毎食みそ汁を欠かさなかったと言い伝えられています。

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